緊急!マイコプラズマ肺炎流行中 薬剤耐性菌だからこそ役立つ自然療法(ホメオパシー)を使った改善策(レメディ)

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光山ひさと
光山ひさと
マイコプラズマ肺炎流行中であるという情報がありましたので、
マイコプラズマ肺炎に対するホメオパシーケアを紹介しておきます。

 

 

マイコプラズマ肺炎は子どもに多く見られる病気です。
子どもから青年期にかけてかかりやすいと一般的にいわれています。

 

マイコプラズマ肺炎ですが、潜伏期間も長く、飛沫感染により
人から人にうつるため、早期対処と予防が大切となります。

 

咳が長引くマイコプラズマ肺炎は、3〜8年周期で流行することから「オリンピック肺炎」とも呼ばれることもあります。

マイコプラズマ肺炎は、マイコプラズマ・ニウモニエという微生物の一種で、
細菌より小さく、ウイルスより大きく、細菌にもウイルスにもない性質を持っています。
病原体で細胞壁がないものですので、細胞膜を壊すようなペニシリン、セフェム系などを代表とする抗生物質の多くは効果がありません。

マイコプラズマ肺炎が流行ると
非常に危機感を感じてしまうのはそのためです。

 

朝日新聞DIGITALによると

子どもに多く、せきが長引きやすいマイコプラズマ肺炎が大流行している。国立感染症研究所によると、10月17~23日の1週間に全国約500の医療機関から報告された平均患者数は統計開始以来、過去最多を記録した。専門家は、従来の抗菌薬が効かない耐性菌の影響を指摘、マスク着用やこまめな手洗いを呼びかけている。

マイコプラズマ肺炎は乾いたせきと発熱が特徴で、解熱後も数週間にわたってせきが続く。マイコプラズマという細菌が原因で、くしゃみやせきのしぶきを介して感染する。14歳未満が患者の約8割を占め、中耳炎や無菌性髄膜炎、脳炎などを併発し重症化することもある。

8日に速報された10月24~30日の1週間の患者報告数は691人で、1医療機関あたり1・46人。過去最多だった前週の1・61人に続き、高い水準だった。都道府県別では、群馬が最多で、岐阜、青森、埼玉、大阪、愛知、静岡、山口などが続いた。今年に入ってからの報告総数は1万4953人に上り、昨年1年間の1万323人を大幅に上回った。

世界的には3~8年程度の周期で流行を繰り返すと報告され、日本では1984、88年に大流行し、「オリンピック肺炎」と呼ばれた。90~2000年代は落ち着いていたが、11、12年に大流行し、リオ五輪があった今年は4年ぶりの大流行となった。(2016年11月8日付)

 

マイコプラズマ肺炎の症状

 

マイコプラズマ肺炎は主に気道に感染します。

呼吸系に感染すると、上気道炎・咽頭炎・気管支炎・肺炎になります。

特に、肺で増殖するので肺炎を起こしやすく、肺炎球菌による肺炎とは違うため、「非定型肺炎」「異型肺炎」と呼ばれています。

 

主な症状

・ノドの痛み

・鼻水、鼻づまり

・37℃程度の微熱から39℃以上の高熱

・咳、痰のからむ咳(解熱しても1ヶ月近く続く症状)

・喘息があると、喘息の悪化、喘鳴(ゼイゼイ・ゴロゴロ・ヒューヒューといった呼吸)

・呼吸がしにくい呼吸困難


乳幼児の場合は風邪程度の軽い症状で済むことが多いそうです。
童期頃になると肺炎を起こすことがあると言われています。

 

大人が感染した場合も肺炎になりやすく、
免疫力が強いほど肺炎になりやすいと言われていますが、
ここは疑問の多いところです。

 

感染から発症までの潜伏期間は1~3週間ぐらいです

 

季節では秋から冬に流行することが多いのが特徴です。

 

発症年齢は8~9歳がピークで、
小学校や中学校での流行が多いです。

 

痰や唾液、咳で人にうつります。

 

何年かごとに流行を繰り返す理由としてあげられているのが、
抵抗力がつきにくい病原体であり、免疫を長くは維持しにくいからと一般的に言われています。

 

薬による治療で真の免疫が得られなかった結果なのか
病原体の持つ性質なのかは定かではありません。

 

マイコプラズマ肺炎と喘息

 

もともと気管支喘息がある場合、
マイコプラズマ肺炎によって咳がひどくなり、
喘息発作を引き起こされてしまうことが多いです。

 

また、喘息で使用する気管支拡張薬であるテオフィリン(テオドール・テオロング・アミノフィリンなど)は、マイコプラズマ肺炎に効く抗生剤と相互作用を持つため、使用する前に注意が必要です。

 

ホメオパシー的マイコプラズマへのアプローチ

ホメオパシー的な対処として、
ホメオパシーの根本原則は「同種の法則」ですので、
マイコプラズマ菌で作ったレメディー

・Myco-ph(マイコプラズマ/マイコプラズマ菌)
がまず候補にあげられます。

他に、肺炎にあうレメディーとしては以下にまとめておきます。

 

その他の肺炎にあうレメディー

・Morb(モービライナム/はしか)
 呼吸困難、肺の症状、肺炎
・Hib(ヘモフィルス・インフルエンザ/ヘモフィルス・インフルエンザ)
 肺炎、咽頭炎、髄膜炎
・Ferr-p(ファーランフォス/リン酸鉄)
 炎症の1段階(風邪の引き初めにも!)

 

これらのレメディーをマイコプラズマ肺炎っぽいなと思った時に
使ってみてください。

 

また、ホメオパシーの素晴らしいところは、
予防もできるということです!

 

上記のMyco-ph、Morb、Hibを、寝る前に1粒ずつ2回リピート、
それを2日間続けてください。
予防については、書籍「ホメオパシー的予防」を参考にしてください。
Morb、Hibについても解説されています。

 

その他のマイコプラズマ肺炎に使えるホメオパシーレメディ

 

アコナイト(Aconite)

あらゆる炎症の初期症状に使えるレメディです。

次のような症状が見られる時に

・寒気を伴う発熱

・固い脈

・乾燥した冷たい風に晒された後

・皮膚が熱く乾燥している

・固く乾いた痛みを伴う咳

・咳に水っぽい痰が混じることがある

・不安感、特に”死ぬのではないか”という恐怖

・落ち着きのなさ

 

ファーラン・フォス(Ferr-p)

アコナイトと同じく炎症の初期に、また、炎症がゆっくり進行する時に使います。

・水っぽい、血の混じった痰

・高熱

・早い呼吸

・喉はほとんど渇かない

・不安感や落ち着きのなさは見られない

 

アイオダム(Iod)

肺炎の初期と第2段階に使われます。

・特にクループ性の肺炎

・高熱

・落ち着きのなさ

・急に肝変が見られた時

・咳がひどく呼吸困難を伴う時

・肺が広がらないような感覚

・血の混じった痰

・改善が見られない場合には肺炎後期にも使われる

 

バレイチュームアルバム(Verat)

初期の肺炎に使われることが多いレメディです。

・特に気道の症状が見られる

・呼吸困難

・胸の圧迫感

・吐き気、嘔吐

・高熱

・固く早い脈

・舌の真ん中に赤い筋がある

・不安感

・紅潮して膨らんだ顔

・せん妄状態を伴うこともある

 

ブライオニア(Bryonia)

アコナイトやファーランフォス、ベラドンナの後に使います。

・熱が続く

・皮膚はそれほど熱くないが乾燥している

・乾いた咳

・痰はあまり出ない

・頬が赤い

・微かなせん妄状態

・脱力感

・舌が乾いている

・一人でいたがる

・右側に症状が見られる

・痛みを伴う咳

・胸部に痛み

・右側または痛みのある方を下にして寝ると楽になる

・動きたがらない

 

ケーライミュア(Kali-mur)

肺炎の第2段階によいレメディ

・白っぽい粘着性の痰

・白っぽい舌

痰が黄色っぽくなって第3段階になると、ケーライソーファー(Kali-sulph)の方がよい。

 

フォスフォラス(Phos)

肺炎の第3段階に

・気管支や脳に症状が見られる

・咳をすると肋骨の下が痛む

・胸部の上方が痛む

・咽喉が締め付けられるような感じ

・呼吸が苦しい

・血の混じった黄色っぽい痰

・あまり熱は出ない

 

サングイナリア(Sang)

・熱がある

・胸部の上方がいっぱいで焼けるような感じ

・右側がチクチク痛む

・呼吸困難

・錆のような色の痰

・多量の痰が出て、出し切れない感じ

・頬が赤く、焼けるよう、特に午後に

・心臓が弱く、不整脈のよう

・肺が広がったような感覚

・ひどい肺のうっ血

 

チェリドニューム(Chel)

胆汁性の肺炎に

・チクチクした痛みが右側の肩甲骨の下に

・緩いガラガラした咳

・痰を出しにくい

・胸部の圧迫感

・痰に血が混じることがある

・小さい子のカタル性の肺炎に

・右側の肺に症状が出やすい

 

アンチモニュームタータリカム(Ant-t)

肺炎の兆候が見られる時に

・肺の肝変化した部分に湿った水泡音

・呼吸が押さえつけられるよう

・朝に悪化

・鋭い、チクチクした痛み

・高熱

・クループ様というよりカタル性

・胆汁性の症状

・高齢者や幼児によく使われる

 

ケーライカーブ(Kali-c)

・胸、特に右側の下方に鋭いチクチクした痛み、

・動くと悪化

・ひどい呼吸困難

・胸部に粘液がたまる

・咳をすると苦しい

・アント・タートやイペカクで痰がうまく出なかった時に

 

ソーファー(Sulph)

どんな段階にも使えるレメディ。肝変化を防ぎます

・水泡音がある

・肺が破れそうな感覚

・多量の痰

・乾いた舌

・衰弱感

・気を失うことがある

・12〜2AMに呼吸困難が起こり、上半身を起こさなくてはいけない

・夜間に落ち着きがなくなる、熱っぽくなる

・胸部が締め付けられる感じ

・肺全体に疼くような痛み

・全身に衰弱感
※ソーファーは非常にパワフルなレメディーです。
直ぐに相談できる専門家に尋ねながら使うようにしてください。

 

 

 

症状によっては
他のレメディーが合うことがあります。
上記はごく一般的に推奨するレメディーです。

 

 

どんなときも1人で無理せず専門家に相談することをお勧めします

 

 

個別な症状は別途ご相談いただければと思います。

 

 

上手にホメオパシーのレメディーを使い
健やかにお過ごしいただけたら嬉しいです。

 

 

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薬を減らし健やかな毎日を ホメオパシー療法家 光山ひさと
さいたま市のホメオパシー療法家。 植物、動物、ミネラルの力を借りて自己治癒力を呼び覚ます。 ドイツ生まれの自然療法ホメオパシー。 体心魂の歪みから生じるあなたの体調不良の原因を一緒に探り解決します。 3児の母 今世は愛を学ぶためにこの世に生まれました。 お問合せはFacebookのメッセンジャーからもどうぞ!

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